観光案内

天と地と人のふれあうまち

 伊佐市(旧大口市)は、冬は『鹿児島の北海道』の異名を持つほど寒さが厳しく四季の変化にとむ自然環境の中で、 観光の中心は川幅210m、落差12mを持ち東洋のナイアガラと呼ばれる勇壮な「曽木の滝」や、森林浴の森百選・ 水源の森百選の「奥十曽渓谷」、樹齢600年日本一の「エドヒガン桜」、青少年旅行村がある「十曽池公園」などの 豊富な自然と、薩摩藩時代の代表的な郷士住宅様式で国指定重要文化財の「祁答院家住宅」や、わが国最古の「焼酎」の 文字が発見された「郡山八幡神社」、室町時代の建物で県指定文化財の「白木神社本殿」など歴史も多い。

郷土が誇る偉大な作家(大口市の名誉市民)

 明治34年、伊佐郡大口村字里(大口市里)に生まれる。本名は末富東作。加治木中学から神宮皇学館に入学。 國學院大學卒。県立指宿中学校教諭、京都府立二中へ転任。このころ「サンデー毎日」の小説に応募し、 「うたかた草紙」が入選したのをきっかけに多くの賞を受賞した。戦中戦後を通じた歴史小説に特異な存在だった。 同郷の偉人「西郷隆盛」の執筆を最大のライフワークとしていた。
昭和52年12月、72歳で病没した。